今日は、このサイトを作っている私の話をしたいと思います。私もまだ精神科に通っています。抑うつ状態が完全に終わったわけではないからです。
友人の自殺がキッカケで、わたしは完全にうつ病になりました。
とにかく仕事に没頭する日々。仕事をしている時は、何も考えずに済み、気持ちは楽だからです。
まったくテレビ番組を見なくなり、土日は家に篭る。飲みに出かけることもなくなり、どこに向けていいかわからない怒りや悲しみをずっとこらえている自分に気付いたのは半年ほど経ってから。
仕事に向かう電車の中で、突然体中が震え、止まらなくなり、病院へ行くとうつ病と診断されることになったのです。ひどい腹痛や頭痛や腰痛など、いろいろな症状も、そのうつ病が関連している可能性があるという指摘を受けたのです。
私は友人を救いたかったのです。
でも、非力な自分ではどうすることも出来ない。
そのことが深く胸にとどまり続け、気付けば自分までもが、心の病にかかっているワケです。
私も、今までたくさんの自殺サイトを見てきています。
友人の自殺を非難する人間が多いこともわかっています。
「自殺する奴なんか勝手に死なせとけばいい」
「自殺するヤツは現実逃避しているだけだ」
「自分で決断したんだし、誰にも迷惑なんか掛けてないから、そんなヤツは死なせておけ」
「負け組みは万死に値する」
サイトの書き込みはこういったものが多く、たいていはそんな風にしか考えられないのでしょう。
でも、私が確信を持って言えるのは、
「死の恐怖は他の追随を許さない」ということ。
死んだらどうなるかなんて解らない。
自殺サイトを立ち上げようと思う根源はここにあります。